猫と犬と

不思議な事

この話をだんなに聞かせたら「俺は信じるけど、他の人は頭がおかしいと思うだろうから、誰にも言わない方がいいぞ~」と言われてしまっていたので、しゃべりたいのを我慢していたのですが、、、開き直る事にしました。

咲妃はなにか言いたげな表情で私を見つめたので、「何?何かお話したい事があるの?」と、咲妃の頭に私のおでこを乗せて聞いてみると、いきなり私の頭の中にグワァ~~っとスライドショーのように、次々といろいろな映像というか写真というかイメージというか、そんなものが浮かんできたのです。
咲妃が発見された雑木林、林の奥、大きな車の後ろ側、おじさんの後ろ姿、青い紐、スーパー、従業員のおばさん、お客さん、スーパーの外と中を繋ぐ従業員用通用口・・・etc
それだけではなく、まるでその映像の中に取り込まれてしまったかのように、様々な感情が伝わってくるのです。

それらを繋ぎ合わせると
『お母さん、私、連れて行って欲しいところがあるの。あの林にもう一度行きたいの。私が産んだのはね、実は6匹ではないのよ。とても気になるの。
それから、私は誰かに飼われていたことは無いの。ずっと小さい頃からね、スーパーの駐車場で暮らしていたの。従業員のおばさんがとても優しくて、スーパーで作っているお惣菜の残り物を私に分けてくれたりしていたのよ。時々お客さんも私の頭を撫でてくれたり、食べ物をくれたりしたわ。ずっとずっと、私はそうしてたくさんの人に可愛がってもらっていたの。
あるときね、別の従業員のおばさんが私を見て言ったの。
「あら?この犬、きっと妊娠しているわ。こんなところで産んでもらっては困るし、第一親子でここに居座られたら迷惑だわ。お客さんの中にはこの犬が怖くて仕方ない人もいるんだから。誰かこの犬を何とかしてくれない?」
しばらくして、ちょっと太ったおじさんが来てね、私の首に事務所から持ってきた青い紐を結んで、大きな車に乗せて、山まで行って、林の中の木に私を繋ぐと、周りにフードをばら撒いて「ごめんよ。。」と言って、振り向かずに車で行ってしまったの。
私は自分に何が起こったのか、まったくわからなかった。でも青い紐はすぐに取れたから、自分であっちこっちへ行って、食べられるものを探したわ。しばらくしてあの子達が生まれて、そうしたらやさしいおじさんとおばさんが私達を見つけて、私に餌をくれたのよ。
私は人間が大好き。誰も私に意地悪をした事はないわ。だからお母さん、私をかわいそうと思わないでね。ちっともかわいそうではないわ。人間はいつも私の頭を撫でてくれたもの。だから人間は大好きなのよ。』

・・・ということでした。

アニマルコミュニケーションを練習し始めて2年です。
私にもできるようになってきたのでしょうか?


咲妃は自分専用のゲージがあるのに、中にはふかふかお布団もあるのに、ソファーをベットと決めた様子なのでゲージは片付けました。
すっかり座敷犬ですね。
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ちびすけのお届けがいよいよ明日に決まりました。
ちょっと寂しいですが、私の心の整理はつきました。
行くあてがあるのなら、我が家にいる必要はないのです。
愛情をたっぷり与えてくれる人がいるならば、そこへ行く事がちびすけの幸せに繋がるに違いありません。
咲妃のお友達になってくれた前隣の女の子(幼稚園児)が、私に言いました。
「kotokoさんちは動物の幼稚園みたい。」と。
それを思い出しました。
そうですよね。
卒園させればいいのですよね。
茨城から東京までの長距離ドライブですが、ダンナの運転で行ってまいります。



今日は午後から、みづきさんがコゲッちと一緒に、ちびすけに会いに来てくれました。
明日のお届けですから、間に合ってよかったです。
で、私、写真を撮り損ねたので、我が家でのことはみづきさんのブログをご覧下さい。
きっと記事にしてくれると思います。
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by kotokoto_kotoko | 2007-04-21 19:54 | リビング通信
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彼らの世界はきっと、人間界のような愚かな世界とは違うのでしょう。彼らは人間にひどく傷つけられても、それでも尚人間を愛してくれるのです。
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