猫と犬と

咲妃に教えられて

※下に咲妃の育児写真を追加して載せました。


動物が他の動物と共存することについて、チラリと考えさせられる。
咲妃の行動。。
咲妃の姿。

仔猫の授乳時には、爆睡していても吹っ飛んできて、仔猫の腹に自分の鼻先を突っ込んでくる咲妃。
仔猫の頭を咥えようとする咲妃。
仔猫が鳴き始めると、鼻先で仔猫の入った籠をひっくり返そうとしていた咲妃。
私が仔猫の籠に近づくと、それを追い越して我先にと向かおうとしていた咲妃。
いつもいつもその咲妃の姿を見るたびに、私は大きく勘違いして、咲妃が仔猫でじゃれようとしているのではないか、そのまま仔猫がかみ殺されてしまうのではないかと、私はいつも焦っていつも咲妃を繋いでしまっていた。

でもどうだ。
咲妃の仔猫を見つめる目の優しい事。。
私が仔猫を抱くのとはまるで違う。
そこには怒りも悲しみもなく、ただただ仔猫を包む暖かなぬくもりと優しさがある。

自分のことを、何が愛護だ・・・、そう思えたりする。
人に苦しめられて山で想像を絶するつらく厳しい子育てを経験した咲妃が、人に酷い扱いを受けながらも「生きたい」と強く願う仔猫の面倒を見る。
これこそが本物の愛護精神であり、何も肩肘張ったり大声出したり、怒りや悲しみをあっちこっちにぶちまける必要もないのだ。
咲妃の姿を見て自然に涙があふれ、自然に何かを考えさせられ、自然に感じ取る事ができる。
私が「言葉」を駆使してあれこれ言おうとしなくても、この咲妃の姿がもっと多くのもっと確実な事を伝えてくれる。
咲妃を見ては自分が情けなく思えるし、咲妃には教えられる事ばかりだ。

人間は頭でものを考えすぎるのかもしれない。
いや、それは人間ではなくて、「私は」 かな。

咲妃を見習い、魂で感じて魂で行動したいと願うけれども、人間ってね・・・
イヤイヤ、私ってね・・・だった。
私欲もあるし、しがらみもあるし、何よりも自分を一番可愛がろうとしているし。
「できない」「無理」とは、タダの言い訳だと知っていながら、またまた咲妃に頭をガツンとやられた私だ。

咲妃ママ、ありがとう。
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↓追加した現場写真
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片方を授乳している間にもう一方は先に預ける、といったやり方。
咲妃のおかげでとても助かる。
ちょっと乱暴に見えるけれど、仔猫が悲鳴をあげる事はない。
籠に入れた状態で排泄をさせようとすると、咲妃が仔猫を咥えて外に出してしまう。
仔猫の動きが激しいときには、咲妃が前足で仔猫を抑える。
排泄が済むと、咲妃は仔猫の体中を舐めてきれいにしてあげている。
咲妃のおかげで、なかなかキレイにできなかった陰部がいつも清潔。
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by kotokoto_kotoko | 2007-05-06 13:50 | リビング通信
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彼らの世界はきっと、人間界のような愚かな世界とは違うのでしょう。彼らは人間にひどく傷つけられても、それでも尚人間を愛してくれるのです。
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